新極美術協会の活動紹介
1.新極美術協会
新極美術協会は、1996年に坂本唯市を会長とし結成されました。
第1回展は川口市のグリーンヒル美術館で開催され、第3回展から茨城県立つくば美術館にて開催、茨城県教育委員会の後援を得て、極美協会賞はもとより、県知事賞も授賞できる協会に成長しました。
第9回展からは、協会の実績と成果が認められ、中央画壇へ進出、東京都美術館で開催されるようになりました。
東京都の後援を受け、文部科学大臣賞、外務大臣賞、東京都知事賞を授賞出来る協会にまで成長し、現在に至っています。
新極美術協会は、全国から作品を公募しています。秋の「極美展」を本展と位置付け、小作品の発表の場として、「極美つくば展」、「極美東京展」を開催しています。
2.極美展/上野・東京都美術館
全国公募展として毎年、秋に新極美術協会の本展として「極美展」を開催しています。
第9回極美展から、東京都美術館で開催しれていますが、2010、2011年は、東京都美術館が2年間にわたる改修工事のため、第16、17回極美展を茨城県つくば美術館で開催しましたが、2012年からは新装の東京都美術館に戻り、極美展が開催されました。
3.極美つくば展/茨城県つくば美術館
第3回極美展から8回展の6年間、茨城県つくば美術館で開催しましたが、9回展から東京都美術館で本展が開催されてからも、極美発展にお世話になったつながりを維持すべく、茨城支部展として毎年6月に「極美つくば展」を開催しています。
この展覧会は、会場の広さから30号以下の中小作品の展示になります。
会場は、つくばエクスプレスの終点つくば駅から5分の中央公園内にあります。
公共駐車場、南2、北2駐車場を使用し駐車券を受付でチェックすれば1時間無料になります。
4.極美東京展/ヒルトン東京ホテルB1F ヒルトピア アート スクエア
極美展は、年3回開催していますが、年度の締めくくりとして3月に「極美東京展」を開催します。
この展覧会は、民間のギャラリーですので販売することもできます。 また、会場の都合上、10号以下の小作品の展示になります。
また、小作品の即売もしております。
無料シャトルバス: 新宿駅西口京王デパート前バス停21番乗り場
地下鉄丸ノ内線: 西新宿駅(C8出口)より徒歩2分
地下鉄大江戸線: 都庁前駅より徒歩3分
新宿駅: 徒歩15分
5.極美展作品集
「極美展」開催時に目録を作成してまいりましたが、第12回展からは目録だけでなく、個人の記録として残すべく、出展者全員の作品(1作品)をカラー掲載した作品集(A4サイズ)を制作し会場にて販売しています。
これは、入選者および一般鑑賞者から大変好評を得ています。
6.記念作品集
第5回極美展、10回展は記念展として特別な作品集を発刊してきました。この作品集は協会の発展的実践の記録だけでなく、協会の活動を美術界にアピールしてまいりました。
20年目の節目として「第20回記念作品集」を制作いたしました。
7.新極美術協会・会報発行
新極美術協会は、会員相互の情報交換を図る為に会報を発刊しています。
この会報は、協会の宣伝効果と全国各地の芸術文化に、関心ある人々に情報を提供し、隠れた作家や、新人作家の発掘につながっております。
また、協会の運営や行事をいち早く知ることができ、情報周知に最良の役割りを果たしています。
8.極美展、招待状、入場券
新極美術協会では、極美展用のポスター、および招待状、ハガキ、入場券をご用意しています。